トゥルーク - Avatar
映画 Avatar に登場する飛行生物トゥルーク、およびレゴ® Avatar シリーズのトゥルークの解説です。
トゥルークとは
Toruk takes flight! spearmark_'s (IG) drawing makes us want to fly right along with him. #NaviNationCreation pic.twitter.com/v8qOGWNv97
— Avatar (@officialavatar) December 4, 2020
トゥルーク、ナヴィの言葉で「最後の影」と呼ばれる彼らは、惑星パンドラで最強の飛行生物です。映画 Avatar で重要な役割を演じる、存在感のある生物でもあります。
トゥルークを従えるナヴィはトゥルーク・マクトと呼ばれ、ナヴィの歴史を振り返っても5人しかいません。
青いとさか状の突起を頭部と顎に持ち、赤とオレンジの鮮やかな翼を広げて空を飛びます。2対4枚の翼を広げると本当に巨大で、同じく飛行生物のバンシーと比べるとその大きさがよくわかります。
レゴ® Avatar におけるトゥルーク
レゴ® Avatar シリーズにおいて、トゥルークは一部の専用パーツと共に再現されています。
レゴでトゥルークが手に入るのは、いまのところ「トゥルーク・マクトと魂の木 #75574」のみです。
レゴ® Avatar シリーズは、セットのパーツが組み立てるものごとにかなりきれいに袋分けされていて、説明書もそれぞれ分割されています。トゥルークは「トゥルーク・マクトと魂の木 #75574」の4番目の説明書で解説されているので、これを参考にすればある程度は組み立てることができるかもしれません。
ただし、頭部、体の模様、翼など、目立つ部分に専用パーツが必要になります。これらのパーツはトゥルークの特徴的な模様を再現しているため、他のパーツで完全に代用することは難しそうです。
翼のあたりはレゴテクニックの軸やコネクターが使われていて、かなり BIONICLE っぽい印象を受けました。翼を広げた状態での大きさは 27cm × 49cm で、めちゃくちゃデカいです。
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