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「エンドアリーナ #21242」の画像
© The LEGO Group. from LEGO.com

エンドアリーナ

The End Arena
製品番号
#21242
テーマ
マインクラフト
パーツ数
252ピース
年齢
8+
参考価格
¥3,280
発売時期
2023/01

このレビューはセットがリリースされる前に書かれています。リリース後、組み立て説明書を確認したり、実際に組み立てたりして、レビューが更新される可能性があります。

エンドをテーマにしたセット

「エンドアリーナ #21242」はエンドをテーマにしたアリーナセットです。

アリーナ系のセットはいくつかあるんですが、エンドをテーマにしたものははじめてなのかな。ちょっとまだちゃんと調べられてないのですが……。

公式の紹介文には伝説のジ・エンドのアリーナにたどり着いたエンド・ウォリアーとドラゴン・アーチャーとあるのですが、エンド・ウォリアーが何者なのか、ドラゴン・アーチャーとは誰なのか……。とにかくそういう設定ということでしょうか。私が知らないだけでマインクラフト・ダンジョンズやマインクラフト・レジェンズにそういう要素があるのかな……。

プレイヤーキャラクターのミニフィグが2体と、エンダーマン、シュルカーが入っています。シュルカーはこのセットで初登場だと思います。

シュルカー……お前……浮いてないか?

シュルカーの拡大画像
from www.lego.com

浮いてるよねこれ……。閉じている画像もあるので(パッケージ裏面)、開いた状態を維持することはできないのかな。透明のパーツを支えにすれば開きっぱなしにできそうですが、ギミックで上手くやってほしかった気持ちもちょっとだけあります。

シュルカーはエンドシティに潜むモブで、エンダードラゴンと戦うフィールドの更に外周に存在します。彼らの殻は非常に役に立つシュルカーボックスを作る材料になります。これは中身を入れたまま持ち運びできるチェストとして機能します。