マコ・サブマリン
Mako Submarine- 製品番号
- #75577
- テーマ
- Avatar
- パーツ数
- 553ピース
- 年齢
- 9+
- 参考価格
- ¥7,480
- 発売時期
- 2023/01
Avatar に登場するRDA社製の潜水艦を再現したセット
「マコ・サブマリン #75577」は映画「Avatar: The Way of Water」に登場する小型の潜水艦を再現したセットです。
マコ・サブマリンと呼ばれるこの潜水艦は、シードラゴンと沿岸部にある港の防衛のために開発されたものだそうです。「Avatar: The way of Water」の劇中では違った目的で運用されました。
パーツの袋は4つ、1番と4番がパンドラの海底情景、2番と3番がマコ・サブマリンです。4体のミニフィグとエイのような生物が一緒に入っています。
マコ・サブマリン
こちらはセットの元になったマコ・サブマリンの画像です。(Avatar 公式サイトから引用)。パット見で再現度が高いことがわかります。
コックピットは2箇所、左右のウィングに1x1円盤を発射するパーツがついています。お腹のところについているオレンジのパーツはモリのようですね。
このセットはコックピットの全面が開くような作りになっていますが、実際のマコ・サブマリンは上部にあるハッチから出入りするようです。逆に、レゴ®バージョンではハッチが開く仕組みはないようですね。
また、細かい部分がシールで表現されている点は要注意です。
4体のミニフィグが入っている
4体のミニフィグが入っています。うち1体は人間です。順番にネテヤム、アオヌング、クォリッチ大佐、スパイダーです。
ネテヤムはジェイクとネイティリの長男で、ロアクの兄にあたります。オマティカヤ族なので目が黄色いですね。
アオヌングはトノワリとロナルの息子で、メトカイナ族(海の一族)です。ネテアムやロアクを「悪魔の血が混じっている」と考えています。
軍装のナヴィはクォリッチ大佐です。第一作「Avatar」で死んだはずなんですが、ナヴィの肉体を得て復活したみたいです。しつこい……。クォリッチ大佐のミニフィグだけめちゃくちゃ足が長いですね。
スパイダーはクォリッチ大佐の息子で、パンドラのかつて人間が居住していた場所で救助され、ジェイクとネイティリの息子となった少年です。なんか人間関係がすごい複雑じゃない?